LittleMeリトルミー日記
アロマセラピー・リフレクソロジーサロン
ホームページはこちら

プロフィール

リルミー

Author:リルミー
2010年5月から5年間
盛岡市材木町にて、サロンを営んでおりました。
2年半の産休を経て
2017年8月1日
盛岡市清水町にて、再びサロンオープンの運びとなりました。

住所:岩手県盛岡市清水町14-2ラ・メゾン・モリオカ101号室
電話:080-1691-1777

日々の『思・感・触・見・香・・・』色々と。

リスト


コメント~ラブレターのお返事

  • 09/19:リルミー

  • 09/17:ミホコ

  • 08/08:リルミー

  • 08/06:まい

  • 08/03:リルミー

  • 08/02:tocco

  • 07/24:リルミー

検索フォーム

QRコード

QR

正しい答え
あれから2週間が経ちましたね。

皆さん体調を崩されてはいませんか?

自分も、周りの人も口々に『今日まであっという間だった』と言います。

日々『選択』の連続でしたね。


『何処へどんな形で避難するか』の選択から、

生きるための『アイテムを手に入れる』選択。
必要な物を(必要じゃないかも知れない物も)、何処へ行って、どれだけ買うか。

『動く、動かない』の選択。
これからの仕事や学校を休むか、続けるか、どうしたら続けられるか。

他にも
『連絡を取るための手段』の選択。
『情報を得るための手段』の選択。

等、数え切れない程の選択をしてきましたね。


そして・・・『今の自分には一体何が出来るか』の選択を。


大勢の人たちが、深い悲しみの中で、尋常じゃない生活の中で、必死に決断をしてらっしゃったと思います。

自分の場合、その選択は、いつも以上に怖さを伴いました。
この選択1つが、大きな間違いを引き起こしたら・・・とか、
これ以上、誰かを悲しませることになったら・・・とか、

何が正しくて、何が間違いで、だからと言って曖昧でOKなんて言える状況ではなくて

『正しい答えなんてない』から、

大きな不安の中で一生懸命考えて選択しても

『もっと良い方法があったんじゃないか』
『自分の選択は間違っていたんじゃないか』
『誰かを傷つけてしまったんじゃないか』

そんな自己嫌悪、自責の念にかられることも少なからずあったのかも知れません。


人は(自分の場合は)いつも何かを決断する時

『より幸せな方向へ向かいたい』 とか 『自分の気持ちにウソはつきたくない』 とか

そんなことを思って、数ある選択肢の中から、この先の道を選んでいくのでしょうが

今回は『生きるか、死ぬか』、経験した事の無い状況の中での選択肢でした。

普段でもみんなそれぞれ、色々な不安を抱えながら、それでも何とか自分の気持ちに折り合いをつけながら、進んでいるのだと思いますが

今日までの間、いつも以上の、そしていつもとは違う『正しい答えのなさ』ゆえに、
より大きな不安が強くなっていたような感じがします。



わたし自身、自分の選択がこれで良いのかと考えるあまり、言葉を発したり、行動を移したりすることが怖くなった時も、逆に考え無しに突っ走ってしまった時も、色々考えましたが、1週間後くらいに

自分なりのある1つの結論に達しました。

今、自分の言ってる事、している事は、決して誰かを傷つけたり、悲しませたりしようとしてやっていることじゃない。自分を傷つけるためにしてることじゃない。

『そこに思いがあれば、はぶれることなんてないんだ。だから思ったとおり進めばいいんだ。』

我ながら、ちょっと気づくのが遅かったけれど・・・。
そう思ったら、少しは前の自分を取り戻す事が出来たし、今まであった自分の中の強さというか、そんな手ごたえを感じられるようになりました。


この2週間、周りの行動を見て、自分の行動を振り返って
電話や、メール、そしてこの場所で話を聞いて、今世の中では様々な状況があるのだと思いました。

☆動かずにはいられない人
☆動きたくても動けない人
☆動きたくなくても動かなきゃいけない人
☆時期をじっと待つ人・・・

どれも間違いなんかじゃなくって、正しい答えなんかなくって。

自分が今感じるままでいいんだと思います。
そして今はその選択しか出来ないんだ、って思います。

だって誰もが

『決して誰かを、自分を傷つけたいと思って選択しているのでは無いから』



大きな愛情が遠くに向けられている中で、近くの愛情(家族や友達、パートナー、同僚・・・)と小さな歪み(ひずみ)が。と最近よく聞きます。

大事な相手だからこそ、そこに批判や責めが生まれたら、すごく悲しいですよね。

そんな事を言いながら、わたし自身、大事な人を責めていました。
行き場の無い不安から、責めてしまいました。

100歩譲って1度ならまだしも、何度か。

責められるべき相手は、義捐金詐欺とかそんなことしている奴らで。
知人は『そんな奴は放っておいても必ず地獄に落ちる』と言っていましたが。
本当にその通りだと思いました。

今度会えた時は、ちゃんと目を見て謝りたいと思います。
そうして『大事に思っている気持ち』を少しでも行動で伝えたいと思います。


龍
震災の前の日に見ていた写真です。

これは去年の誕生日、大槌町の海でわたしが見た龍の雲です。
この写真を眺めながら、得意の妄想の中で思っていました。

『世界中の人が愛を持って、手を取り合えたなら、
この龍の背中に乗って、どんな遠くの空の上の上までゆけちゃうんだろうなぁ~』



『今の自分には一体何が出来るか』の選択。

それは、目の前に居てくれる人達と手を取り合う選択。
必要な時はぶつかり合って、また絆を深めていくという選択。
語り合うという選択。
そして、笑い合うという選択。

『笑う』っていいですね。やっぱりいいですね。
震災3日目、うちの店で小型の電気ストーブ一台で、椅子が四つ、テーブルを囲んでいた時、その中のお1人がこんな事を言いました。

『あぁ、地震以来、こんなに笑ったのはじめてだ』

素直に嬉しかったです。

笑うことさえ気が引ける、友人の1人はメールの絵文字さえ罪悪感を感じて使えなかったと言っていました。
よく分かります。

だから笑って欲しかった。みんなに笑って欲しかった。何よりわたしもみんなと笑いたかった。

それがいつも以上に、あの時の『店』の役割だとも思った。

今日も日中1人のお客さまがお見えになりました。

宮古のご実家を津波で流されたそうです。幸いご家族は無事だったとのことですが、そのお客様はドアを開けるなり言いました。

『お願い。10分でいいから話を聞いて欲しい。』

話をしました。湯たんぽで膝を温め、ひざ掛けをしてもらいながら話をしました。

そのうちお客様は笑いました。何だか元気になってきた、と言いました。

そしたら今度は『来週マッサージ受けに来ます。受けたくなった。』と言いました。

やっぱり心と体、そして魂はひとつで、
例えば、心を吐き出して軽くなると、次は体の軽さを。
体があったまってくると、今度はこころのあたたかさを求めるのだと思います。

被災地でボランティアの方が『足湯』をすると、体があったまってきた頃、みなさん心の中にあったものをポツリポツリと話し始めるのだそうです。


大粒の雪が降ってきました。外はとても寒いですね。
隣に居てくれる愛情を湯たんぽがわりに、ひとりの人はこんな風に人肌に温めて。
201103191213000.jpg
『のけ反りっ』
(愛用し過ぎて毛玉付き♪ですが、来てくれた方のお膝へ有無を言わさず乗せますので。)

いつも
『離れていても気持ちはいつも側にいるんだよ。』

そんな言葉を掛けてもらい、手紙で届けてもらい、自分もよく言ったり書いたりしていたのに、この2週間忘れてしまう瞬間がありました。


誰かが、誰かを思ってる。
思いは風に乗って届く。
龍の雲の背中に乗って届く。どこまでも届く。

時にはイケメンのヤングなポストマンの手によって届く。
(ウチの担当さんはホントさわやか~ん♪
毎朝11時半に交わす3分間の会話が、わたしの朝をキラキラさせるっ)

震災3日目、歩いてお客さまからのお手紙を届けてくださり、本当にありがとうございました。


今日もここに届けていただいたものを、次の誰かへ。大事な人へ。

この気づいてビックリ長文の『一言』でも、誰か1人の心に届いたら、それがまた自分の元気の源となって届く。

そうして、笑う、話す、触れさせていただくの行動に移して
その思いをクルクル循環させていく。

そのうち、季節は巡り、四季の中で1番生命力を感じる春が必ずやって来る。


希望や夢を語るのは、被災地ではもちろん到底先の事で、現実はまだそんな言葉なんて要らないんだ。
そう話されているのを聞きました。胸に刺さりました。


けれども、ここ盛岡は同じ岩手県にありながら、少しずつではありますが
確実にめぐって来ております。

沿岸の方が、同じ岩手の盛岡を見たとき、少しでも希望を持ってもらえたら、

『内陸から元気に!』

最近ご近所の方や友人と口にしています。他の地域からも聞こえてきます。

そしてその元気は、県外、国外からの皆さんから届いたものでもあります。


正解がない中で、今日も大事な人たちと笑い合えたことに感謝して、東北は春を待ち続けます。

朝日2
昨日、震災以来の朝日を見ました。

今さっき、こんな光の色したエネルギーが、わたしの体を駆け巡りました。
千厩の伊庄さん、わたしの手を取って下さり、どうもありがとうございました。

頂いたもの、次に目の前に現れてくださった方へ、届けます。


昨日もそんなに早い時間起きれなかったので、空が大分明るかったです。

皆さんも慣れない電車、自転車、バス、徒歩通勤。
日々の生活の中で、大分体のお疲れが溜まっていると思います。
休める方は週末は、どうぞゆっくりお体を休めてくださいね。


おやすみなさい。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://littleme530.blog135.fc2.com/tb.php/151-a1b1cdee
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)