LittleMeリトルミー日記
アロマセラピー・リフレクソロジーサロン
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リルミー

Author:リルミー
2010年5月から5年間
盛岡市材木町にて、サロンを営んでおりました。
2年半の産休を経て
2017年8月1日
盛岡市清水町にて、再びサロンオープンの運びとなりました。

住所:岩手県盛岡市清水町14-2ラ・メゾン・モリオカ101号室
電話:080-1691-1777

日々の『思・感・触・見・香・・・』色々と。

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2011年ギフトⅠ
クリスマスが終わった途端、街は一気に年越しムードですね。

材木町にもちゃんとサンタが来てくれたようです。

皆さんはいかがでしたか。。

贈り物をした人、された人。両方が満面の笑顔だったことと思います。


2011年、胸に残るギフトのお話をしたいと思います。

憶えてらっしゃいますか?このアイテムを・・。

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10月末に『ひみつのアイテム』としてご紹介したっきりでした。
遅すぎ・・。

焦らしに焦らした??この正体とは!

ジャーン。

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『万華鏡です!!』

(ア、アレ?思ったより反応がメチャメチャ薄いようです。)

気を取り直して・・・。

コレはただの万華鏡ではなく、見るもの全てが万華鏡の様に見えてしまうという、素晴らしいアイテムなのです!!ドラえもんもビックリ!

(・・・やっぱりイマイチ反応がないようですね。。)

こうなったら、どんどん自分の世界に入って、勝手に押し売りしていきます。

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お客さまが帰られた後のテーブルの上を、こうして覗いてみると・・・

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こんな風に見えます。

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ミニ胡蝶蘭。花言葉は『幸福が飛んでくる』 

まぁ素敵♪さっそくこれも覗いてしまおう。

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アロマランプの光と花びらの紫色。

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ウサギのランプは・・・

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こんな感じだったり。宇宙(そら)から地球を見るとこんな風なのかなぁ。

万華鏡を少し時計回りにしてみると

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天使達が遊んでいる、ファンタジーな宇宙空間に出会えます。

ため息が出るほどに美しいです。

元から美しいものを覗くと、こんな風にまた違った美しさに出会えます。


けれども、この万華鏡の素晴らしいところは、もっと別のところにあるんです。

例えば、ポストに入ってたデリバリーピザのチラシ。
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これを万華鏡で見てみると

201111012358000.jpg

こんな風に見えるのです。

この万華鏡をもらった時に、嬉しさのあまり、国道4号線をずっと万華鏡越しに見ていたのですが(とても怪しい・笑)、

個人的に綺麗だなーと思ったのは、『信号機』の赤緑と、工事現場の蛍光オレンジの看板、『只今工事中』ってやつ。そして『パチンコ屋』!煌びやかなネオンがレンズ越しに美しく化けました。

ピザのチラシを覗いた時に思いました。

『この何の変哲も無い、むしろタダの紙がこんなにも美しく見える。
 だとしたら・・・』


その時、この万華鏡をくれた人が言いました。

『これで沿岸の(瓦礫)と呼ばれるものを見ても、万華鏡に見えるんだよ・・。』

わたしもおんなじ事を思いました。

瓦礫が美しいだなんて、ふざけるなと思われるかも知れません。当然です。

どんな見方をしたって、悲しい、辛いものに違いありません。


わたしは1年半前に再び盛岡に来てから、美しい景色を見ることの素晴らしさに気づきました。

春は桜が新芽の若草色が、夏は輝く海と空が、秋は黄金色の銀杏並木が、冬は全てを浄化してくれる白の世界が。

遠くへ行かずとも、毎朝出会う、朝日や木々のささやき、北上川に映る夕日に、見守り続けてくれる岩手山。

全てが明日へと続く生命のエネルギーをくれました。


3月11日以降はそんな自然の景色に、それまで以上に癒されてきました。

そしてその度に、樹や緑、花々、街並み・・。

当たり前にそこにある日々の風景は、決して当たり前ではないことに。


以前テレビで沿岸のお母さんがおっしゃっていました。

『どうしようもないと分かっていても、子供の登下校中に、瓦礫の山をなるべく見せたくない。遠回りして送り迎えをしている。』


今すぐあの大きな山をどかして欲しくても、すぐにはどうにもなりません。

だからこそ、この万華鏡は『魔法のアイテム』だと思いました。

子供の頃に見たものや感じたことは、大きくなってからのその人を創る大きな要素になることは確かです。

(でも、悲しい思いや、辛い思いをしても、自分次第で、そして周りの人の愛で、それをプラスに変えていくチカラを人間はちゃんと持っています。プラスに出来た時、それは何倍ものチカラでその人を支えてくれます。)

現実逃避とかではなく、上手く言えないけれど、

『今、目の前にあることは、目を背けたくなる程に辛くて、到底超えられそうにない大きな山でも、ずっとこのままじゃない。』

そう、希望のひかりを見出せる、魔法のアイテムの様な気がしたのです。


わたし自身、小さい頃から万華鏡が大好きでした。

初めて手にしたのは、幼稚園の時。

祖母の家にありました。赤い千代紙で包まれた昔ながらの万華鏡。

夢中になって釈迦釈迦シャカシャカ振っては覗き、振っては覗き。

(実は先日まで、万華鏡は回しながら見るもんだって知りませんでした!

母が仕事帰りに迎えに来てくれるを待ちながら。

夕暮れ時になると、家の中に夕日が差し込み、セピア色に染まり、寂しくなるのです。

(このまま迎えに来なかったらどうしよう)って。来ないわけないのに。

そんな時、万華鏡を覗くと、七変化する宝石色の世界がこころの隙間を埋めてくれました。


少し寂しい時にこそ、幼い頃に見た美しいものはちゃんと憶えています。

周りの人が掛けてくれた愛情を憶えています。

今の自分の力になっています。


この万華鏡は『京都万華鏡ミュージアムさん』で買ってきてもらいました。

その人がギフト配達人(サンタクロース)となり、

京都から、この魔法のアイテム以上に素敵な万華鏡が、沿岸の小学校に450個近く贈られました。

こんな素敵な世界でした・・・。

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