LittleMeリトルミー日記
アロマセラピー・リフレクソロジーサロン
ホームページはこちら

プロフィール

リルミー

Author:リルミー
2010年5月から5年間
盛岡市材木町にて、サロンを営んでおりました。
2年半の産休を経て
2017年8月1日
盛岡市清水町にて、再びサロンオープンの運びとなりました。

住所:岩手県盛岡市清水町14-2ラ・メゾン・モリオカ101号室
電話:080-1691-1777

日々の『思・感・触・見・香・・・』色々と。

リスト


コメント~ラブレターのお返事

  • 09/19:リルミー

  • 09/17:ミホコ

  • 08/08:リルミー

  • 08/06:まい

  • 08/03:リルミー

  • 08/02:tocco

  • 07/24:リルミー

検索フォーム

QRコード

QR

これが最後の
今年もこの季節です。

P1050185.jpg

ブーメランの様に食パンを飛ばすと、その後を追うように

右へ
P1050191.jpg

左へ
P1050188.jpg

はたまた後ろへ
P1050187.jpg

もっとちょうだい。
もっと

自分も食パンをもぐもぐ食べながら、夢中になっていたら、そこに1人のおじいさんがやって来て

『餌あげたらダメなんだよ。警察に捕まりますよ。』 注意されました。

知らなかった・・・。ごめんなさい。

するとおじいさん。おもむろに自分の懐をチラっと見せて

『なーんていいながら、わたしも。』

コッペパンをジャンパーの内側に忍ばせていました。

『見つからない様に、ほんの少しの量だけ。こっそり。』

おじいさんの目的は、白鳥へパンをあげたい。じゃなくて、他にあるようです。

『○○ちゃーん、こっちへおいで。怖くないよー。』

お孫さんを喜ばせたいようでした。

でも、孫さんは異常なまでに怖がって、木の陰に隠れています。

やっと、一切れパンをあげることが出来ました。と思ったのも束の間、彼らがあんまりにもバクっといくもんで、やっぱり驚いて、ふたたび数メートル向こうの木の陰まで走って逃げてしまいます。

『おいでー。』 『おじいちゃんコワいー。』 『大丈夫だよ。』 『コワいー。』

のエンドレス。

パンをやるときのへっぴり腰具合が、長靴姿が、昔の自分を思い出しました。

エンドレスの末、おじいさんは根負け??ではないけれど、パンを懐に大分残して帰っていきました。

宝物の様に大事にお孫さんを抱き上げて、車へと歩いて行きます。

ツルツルと凍る地面を、しっかりとした足取りで、大事に大事に。

その後ろ姿を見つめていました。


正月に実家で読んだ新聞の記事で、死にたいと言った息子さんに、お母さんが言った言葉が載っていました。確か・・・

『今の自分から10代遡ると、ご先祖様の数は1000人超。20代遡ると・・・100万人超。

この中のたった1人でも居なかったら、今の自分はここに存在しない。
その中の1組でも出会わなかったら、自分はこうして産まれて来なかった。

それでも死にたいって思うかい?』


内緒

わたしも、母が働いてた喫茶店に父がフラ~っと立ち寄らなかったら。

その働いてる姿を、見ず知らずの大旅館の女将さんに見初められた時、父と別れて玉の輿に乗っていたら。

今ここに居なかったんだな・・・。

岩手に来なかったら、アロマに出会ってなかったら、店をやってなかったら・・。

・・・人生とは、巡り合いとは、やっぱり不思議で、やっぱり素晴らしい。

そう思うし、これからもそう思って生きていきたい。

出会いと同じく、どんなに寒くても、春夏秋冬、季節も巡りますね。

P1050204.jpg

冬こそ星は美しい。そして

白鳥は激しい・・・。

P1050184.jpg
『いただきっ!』 『あ゙っ!!

冬の風物詩、残念ながらこれが最後のパンになっちゃったけど、

P1050180.jpg

やっぱりこの時期だけのこの空は、どこか哀愁漂うその泣き声は。

寒さと懐かしさで、こころの奥がキュッとする、この風景は美しい。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://littleme530.blog135.fc2.com/tb.php/276-80812dab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)