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LittleMeリトルミー日記
アロマセラピー・リフレクソロジーサロン
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プロフィール

リルミー

Author:リルミー
2010年5月から5年間
盛岡市材木町にて、サロンを営んでおりました。
2年半の産休を経て
2017年8月1日
盛岡市清水町にて、再びサロンオープンの運びとなりました。

住所:岩手県盛岡市清水町14-2ラ・メゾン・モリオカ101号室
電話:080-1691-1777

日々の『思・感・触・見・香・・・』色々と。

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あの子の青い春
『あの子』を見かけた。


先日のこと

サロンに来る途中

久々に、あの子を見かけた。




わたしがあの子を初めて見かけたのは

もう7、8年前。


まだ、材木町で店をしていた頃だ。





あの子は

毎日、学校への行き帰り

リトルミーの前を通ってた。



店のガラス越しに

たくさんの人が

通りを行き交う中でも

あの子のことは、すぐに分かった。



歩き方に、特徴があったからだ。



あの子は、脚が不自由だった。





左右のバランスを取ろうと

春も、夏も、秋も、冬も

あの子は

ただ、前に前に

一生懸命、歩いていた。




いっつも、1人で歩いていた。




P5304605_20180620164557265.jpg



わたしがあの場所に居た間

そうやってガラス越しに

幾度となく

あの子を見かけ



いつしか



夏の太陽が照りつける暑い日には

思わず、駆け寄って

冷たいハーブティーを持って行ってあげたいっ!

と思ったり



はたまた


凍てつく冬の

殺人的なアイスバーンの日は

転んだりしませんように、と

いつも以上に

帰りの無事を祈ったりしていた。




でも

今思えば

よくよく考えてみると


見ず知らずのババアが持ってきた

謎の薄っすら色づいた飲み物なんて

自分なら、絶対にコワくて

飲めないと思う・・・




そんなこんなで


あの子を見かける度に

わたしには


(今日も、あの子が無事に

学校に、家路に着きますように)


そう、勝手に

願うクセがついていた。






店を閉めることになり

そんな日々にも、終わりが来た。



゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。



そして

3年程の月日が経ち

わたしは、仕事を再開した。



今度は、車通勤になった。



新しいサロンは

以前の材木町から、車で5分程の場所。




朝、来る途中

材木町に程近い交差点で

信号待ちをしていた。



すると


見覚えのある歩き方をする女の子が・・・



(あの子だ)



直ぐに分かった。



高校の制服を着ていた。


そっかぁ、高校生になったんだぁ。

こっちも、歳取るハズだわ。

なんだか、ジーン。





それ以上に嬉しかったのは


あの子の隣に並んで

一緒にお友達が歩いていたのだ。




あの子は

楽しそうに喋って、笑ってた。




材木町で見かけていた時も

学校に行けば

友達に囲まれて居たのかも知れない。

いつも笑っていたのかも知れない。




でも

わたしが

店のガラス越しに見てきたあの子は

5年間

いつも、1人だったから。




当たり前だけど

初めて見た。

笑った顔。



あの年代の子が

友達と笑う笑顔は

屈託がなくって

本当に楽しそうで

可愛いね。





1人、信号待ちの車の中で

再び勝手に

親戚のオバちゃんの様な気持ちになって

嬉しくって

ウルっときてしまった。







わたしがこんなにも

あの子のことを覚えているのは


雨の日も

雪の日も

ただ一生懸命

前に進んで歩く

あの子の姿に

元気をもらっていたからだと思います。





見知らぬ子の事を

こんなにも熱く想うなんて

一歩間違えたら

ちょっとアブナイ人かも。(笑)



゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。



けれども



自分の知らない所で

誰かが、自分のことを想ってくれている。



見知らぬ誰かが

見知らぬ誰かのことを、想ってる。




この世界は

そんな『想い』で出来ていると

案外、本気で思っているのです。




家族や友人が

遠く離れた場所から

自分のことを想って

『元気?会いたいよ』

メールをくれる。

電話をくれる。

手紙をくれる。




お客さまが、

まだお会いしたことのない方が、

このサロンの事を思って

ご予約を入れてくださる。


日記を読んでくれることも、そうです。




その想いが

『自分』という世界を

『リトルミー』という世界を

一緒に創ってくれている。


そう思う。




そして

自分にも

(元気かな、どうしているかな)

と思える人がいる。

それが嬉しい。









テレビを付ければ

苦しくなる様なニュースばかり。


どうして小さな子供達が

身勝手な親の犠牲になるのか。



道を歩き

乗り物に乗っているだけで

普通の生活をしているだけで

見ず知らずの人間に

尊い命を奪われてしまうのか。



大きな地震もありました。



あの時の

東日本大震災の時の

自分達と重ね合わせて


多くの人が

大阪のことを思い

祈っています。






頭の上に

この低気圧の様に

分厚く

重い雲が掛かったような

そんな気持ちになる時がありますが



誰かが、誰かの幸せを想う。



その想いを

『愛』と呼ぶのだと思う。



そんな愛が

この空の上を

びゅーんびゅーん、と

無数に行き来していて

世界は出来ている。




目を背けたくなるような『悪』も

いっぱいの世界でも


最後に愛は勝つんだと、

思い続けていたい。



DSC_2397.jpg




3年ぶりに

お友達と一緒に歩く

あの子を見かけてから


数日後


再び、あの子を見かけたんです。



今度は

隣に

男の子がいました。


・・・はぁと



身体の大きな、大きな、男の子。


道路がツルツルの日だって

あの子を守ってくれそうな

たくましい男の子です。




オバちゃんは

車の中から

頬を緩ませ

(青年よ、早く彼女と手を繋ぎなさいなっ!)

と、お節介な念を送っていました。

(笑)




・・・あの子の青い春。


青春って、素晴らしいね!




喜びと同じくらい

不安もいっぱいだったあの5年間


わたしに元気と勇気をくれた

あの子に

たくさんの幸せが

訪れますように。



これから先ずっと

幸せな香りでいっぱいの

人生でありますように。


今日も、勝手に想っています。




この日記を読んでくれている方が

幸せでありますように。


今日も、明日も、想っています♪ 


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